まず、漕いでみようか。

ひたすら漕いで、たどり着いたら、またその先が見たくなる。

快晴、九十九里の海を眺める

早朝から走りだす。丁度この時期はかなりの昼夜寒暖差があり、ウェアをどちらに振ってよいのやら悩ましい。大体、日中を想定し薄着で出るのだが、漕ぎ始めて10分程は寒くて帰りたくなる。それを超えてしまえば何とかなる。

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千葉を抜け、国道126号をひた走り九十九里有料道路を抜けると目の前は九十九里浜。天候や路面のコンディションもよく、2時間半で着く。誰も居ない海を眺めながら、ファミマで買ったサンドイッチとカフェオレでモーニング。至福のひととき。

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午後は買い物があるので用が済んだら引き返す。一応記念に九十九里町の標識で撮影。

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道端でひと休み。しかしここは暴走族の多い町だ。こんな田舎なのに、どんだけ湧いてくるのか、のどかな景色に直管は全く似合わない。

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旅の終わりに抵抗し、ポートタワーに立ち寄る。とにかくベストコンディション。無風で雲一つ無い。こんな日は滅多に無い。

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美浜大橋から富士山をのぞむ。視界が広くお気に入りの場所。

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予定通り昼過ぎには無事に帰宅。往復120kmの非常に満足度の高いライドになった。またこの時期に走りにいこう。